アオシマ 1/24 トヨタ GRS214/AWS210 クラウンアスリートG '13
プラモデルコンテストの抽選会で頂きました。
やっぱり塗装プランを考えるといつまでたっても作らないので
塗らずに作ります。写真手前の方です。奥は以前作ったもの。
未塗装への配慮あり。こだわらなければボディ色を変えるのは容易そう。
とても組み立てやすくアオシマキットの進化を感じる。
やはりメッキパーツの接着に手こずりテールランプは上手く収まらず。
しかしここでの経験でセメダインハイグレード模型用のコツをつかみ
次に作った人力車で大いに生きました。
3個100円(税込)のプラモデル最後のひとつ
3個100円で買ったプラモデルの最後の一つ、
ハセガワの1/24三菱ランサーエボリューションV
"1998年アルゼンチンラリーウィナー"です。
これは他二つと違い完品でした。
作るのを躊躇していたのはシートベルト部分。
付属のラバーバーツを細く切り抜いてベルトとして
エッチングのパーツを通して作るのですが
正直まったくやる気が出なかったので
エッチングと型紙から切り抜くゴムとメッシュのパーツは
すべてスルーしました。
型紙から切り抜くパーツは
ラジエータグリルとマッドフェンダーとシートベルト、
エッチングはシートベルトの金具と細かい装飾で、
ワイパーは未使用部品にプラの同型パーツがあったのでそれを使いました。
ハセガワのキットは手間ばかりでしんどい印象なのですが
意外にもサクサク組めて楽しかったです。
塗装前提で全てのパーツが白なのもハセガワっぽい。
令和元年(明治152年)に明治100年シリーズを作る
日東科学教材(ニットー)が明治100年シリーズのNo.1として
1967(昭和42)年7月に発売した人力車のプラモデルが
金型を引き継いだ童友社からつい最近まで販売されていまして
よし、これを明治150年に作るぞ、って思って購入したら
とっくに過ぎてまして今更作りました。
驚いたのがランナーにパーツNo.が書かれていない!
説明書に書かれている番号で確認します。
それら部品がどういう意味合いのバーツなのかの説明も部品名欄に。
そういえば昔のタミヤの戦車もパーツ毎の名称説明があった記憶が。
塗装レシピどおりに塗装。青はもっと暗い青がよかったか?
車夫の文字はパッケージによると「石川屋」のようなのでそれっぽく。
部品の合いが大変悪く苦戦しつつもキット全体の規模が小さいおかげで
それら製作過程も楽しみとして割りきれました。
メッキパーツの接着でメッキを削るのが大変なところは
セメダインハイグレード模型用を使用。使い勝手がわかるとこれ便利です。
やはり人を乗せたくなるのですがとても狭くアクアシューターズでやっとでした。
人力車部分はしっかりしているので
同スケールのリアルなフィギュアがあればかなり映えると思う。
ゲルググつくった
出来が悪いと方々から言われていて
当時作った事の無かったゲルググを作る。
ガンダムマーカーエアブラシシステムでサっと吹いて
雰囲気だけでもと思うもエア圧で露骨に色ムラがでる…。
黒はエアブラシシステム使わずに普通にマーカー単体で塗りました。
組立ては金型がくたびれているのか全体的に部品の合いがつらい。
胴体全体が特にひどくて腰の回転部分は折れちゃいました。
あとモノアイ上側の縦線と鼻の穴は溝なしで適当に線を引く仕様で驚いた。
で、完成。
写真はゲルググJ(イェーガー)の説明書の解説ページっぽく並べました。
あれ…。当時のガンプラを思えば普通じゃね??
完成写真より実物の方がイケてるという法則を個人的に持っているのですが
これズバリそれがハマった感じ。
当時の他のキットと並べても違和感なし。
おまけ。
例によって塗装しなきゃという脅迫観念にとらわれがちな身として
比較で出したゲルググJの説明書のこの表記に救われました。
"もし全体塗装をしたい時は、"なんてすごく優しい表現だなと。
ミニ四駆 三菱パジェロ V6 3500
シールの定着を上げる為に単色ながら塗装して組みましたが
シールはやっぱり剥がれます。無念。
Be-1と並べるとそれっぽい感じ。
過去のコミカルミニ四駆より全長が長くなっていてボディの交換は不可。
旧シリーズの無駄のないレイアウトが好きだったので前方のスペースが不可解。
ARシャーシにボディがつくとの事で搭載。
これサーキット走ったら目立つだろうなぁ。
横から見ると大分無理がある。
ここで気付いたのは全長が伸びたのはレーサーミニ四駆と
ホイールベースを合わせる為だったのかと。
調べるとワイルドミニ四駆もホイールベース同じだったので効率化の一環ぽい。
ワイルドミニ四駆にもボディを取り付けれます。ボディの汎用性高い。
おまけ。以前作ったモンスタービートルJr.のボディを乗っけただけ。いい感じ。
おまけ2。ホーネットJrのボディをワイルドミニ四駆のシャーシの上に
乗っけてるだけだけどなんちゃってコミカルホーネットJr.。
ざっくり同スケールのキットを並べる
ざっくり1/100なキットを並べる。ガンダムでけぇ。
続いてざっくり1/72のキット。ダンバインやっぱり小さい。
バトロイドちょっと1/72には小さかったようで
バンダイ(元イマイ)の1/72の画像追加します。
前のはアリイのアクションフィギュアです。
イマイとアリイのバトロイドのプロポーション比較は以前もしましたが
あらためて面白いです。白いのがイマイ(バンダイの金型改修入ってる奴ですが)です。
簡単に作ろう
難しく考えずにプラモデル作ってしまいましょうという話。
ベストメカコレクションのゴーディアンはランナー2枚、成型色は青のみ。
ランナーをよく見ると白いパーツと青いパーツは分けてある模様。
黒いクリントは先に組み立て缶スプレーで塗装。
残ったランナーまるごとそれぞれ青と白の缶スプレーで塗装した後に組み立て。
これで気に入れば細部塗り込んで完成。
個人的にはこの辺でもういいかな、と思ったのでひとまず完成。
GP01は足りない色で目立つ所だけシタデルカラーで塗装しなかがら組立。
それでときめきそうなら丁寧に仕上げていこうという感じ。
個人的にはもひとつパッとしなかったのでここでゴールにしました。
作るからにはここまでしないと、と自分でハードル上げて結果手が止まるよりも
こんな感じでユルくでも作っていけたらいいかなと思っています。
参考 :