価格500円で塗装不要の関節フル可動との事で
発売日に早速買って組み立てました。
タッチゲートのゲート跡は結構目立ちます。
アンテナの左先はフラッグ部分でゲートごとちぎれてしまいました。
で、完成。
40年前の同じモチーフと比較。
さすがに頭小さすぎやしないでしょうか??
個人的に武器の付属は不要なのでこれで満足なのですが
世間的には物足りないようでみんな他のキットから武器を拝借しているようです。
なのでウチもやってみました。どや。
追加。ファーストグレードとHGUC(初代)との比較。
価格500円で塗装不要の関節フル可動との事で
発売日に早速買って組み立てました。
タッチゲートのゲート跡は結構目立ちます。
アンテナの左先はフラッグ部分でゲートごとちぎれてしまいました。
で、完成。
40年前の同じモチーフと比較。
さすがに頭小さすぎやしないでしょうか??
個人的に武器の付属は不要なのでこれで満足なのですが
世間的には物足りないようでみんな他のキットから武器を拝借しているようです。
なのでウチもやってみました。どや。
追加。ファーストグレードとHGUC(初代)との比較。
こういうプラモデルがあるのでご紹介。
成型色は複数あります。
接着剤不要のスナップフィットです。
パーツナンバーが組み立て順と一致しています。
材質はプラモデルで一般的なPSではなくABSで、
「PSにしてはかっちりしてるなー」って思いながら
PS用の接着剤を使って組み立ててしまいました。
スナップフィットでも接着剤を使っちゃうのは癖です。
塗装は以前のガチャーネンや覚悟のススメの時のように塗ろうとも思ったのですが
せっかく成型色も複数あるし未塗装で作りました。
作ってて楽しかったです。
1/250の尼崎城シャチホコも付属。
1/350大阪城のシャチホコと比べるとこんな感じでした。
【追記】バーニングライガーが熊の置物に見えたので咥えさせてみた。
……って熊でも鮭でもねぇ。
ランナー状態で瞳と鳳凰のくちばしだけラッカーで塗装して
シールも貼付した後に
Mr.スーパースムースクリアーのつや消しを吹いてから組立。
完成後ゲート跡の塗装のタッチアップをしてから
再びMr.スーパースムースクリアーのつや消しを吹いて完成。
肩の龍は最初塗装してましたが
あまりにヘタクソだったのでシールに変更しました。
立体モールドの上に貼って段差超えて定着するシールすごい。
あらためて龍神丸のラインを継承しつつ強化風にまとめたデザインが凄い。
変形を追加したせいで不格好になる2号ロボは数しれずなのに龍王丸はそれがない。
龍王丸と言えば本放送当時、
龍王丸初登場の回は用事で視聴できなかったので予約録画していて
後日録画を観ながらさぁ登場するぞって瞬間にテープが終わって
肝心の龍王丸を拝めなかった事を思い出します。
あれこれプランを考えこんで
作りはじめないのは良くないので
できるだけお手軽に作ります。
さんふらわあの時と同様に
接着剤は付属しないのに昔付属していた頃の名残で接着剤の品質表示が。
解説が読んでて楽しい。
人力車の時の様に各部品の解説が。
デカールの表面にタミヤのつや出しニスを塗ります。
これでデカールにヒビが入っていても守ってくれるそうな。
石垣はタミヤのスミ入れ塗料と
ガンダムマーカースミ入れ用筆ペンを使って
お手軽にできるかと頑張りましたが
汚くなるばかりで失敗でした。
説明書の指示通り+ここはこの色だろ、と思った所を部分塗装。
今回は後かたずけを撤廃すべくマーカー塗料オンリーで塗ります。
境界線とかはかなりアバウトにやってます。雰囲気で。
屋根の裏は白を指定ですが表と裏の境界だけはしっかり塗って
あとはざっくりで済ませました。
タミヤのデカールのりとマークフィットを使ってデカール貼り。
やっぱりいくらかは貼る段階で破れました。
そして虎のデカールが半分上下逆です。お恥ずかしい。
プレートは下地にグレーを塗ってから金のマーカーで文字とふちを。
城自体の組立は屋根と壁を交互に組むのですが虎の壁の所で段を間違えて
直してる時にデカールをボロボロにしてしまいました。
トップコートを吹いて完成。3時間弱くらいかかりました。
バリは多かったけれど部品の合いは大丈夫でした。
大事なのは説明書の"図"の通りに組むのでなく説明"文"の通りに組み立てる事。
塗装箇所少なかったので未塗装でもそこそこイケると思います。
写真では伝わりづらいですがこの内側からの景色が螺旋階段のような良さが。
【追記】中が空洞という事は……。セロテープで雑に作ったこれを中に仕込めば。
おぉ、いい感じ。
こういう遊びが手軽の出来るの楽しい。