初代ハイグレードを組み立てる
買って作る気はあるものの
ずっとそのままだった初代のハイグレード。
ちょっぴり部分塗装だけという楽ちんプランで
やっとこ組み立てました。
ガンダムは顔のへの字、耳あたりの四角、眼の外周、ツノの真ん中、
おでこのカメラとバルカンを塗装(つまり顔だけ塗装)。腰だけシール。
ガンダムマーク2は顔のへの字、耳あたりの四角、ツノの真ん中を塗装
(つまり顔だけ塗装)。眼の外周は塗れず。シール未使用。
Zガンダムは耳あたりの四角、眼の外周、ツノの真ん中、
おでこのカメラ(以上顔)、手首の白、胸の黄色の中の黒を塗装。スネだけシール。
関節がふらふらで立たせるのでやっとです。
前回買ったニッパーを使いましたが超快適でした。
しかしこれだけつくるのでほんとヘトヘトに。
趣味なので楽しいと感じられる所で止めるようには気を付けないと。
タミヤ 精密ニッパー
小学生の頃、ニッパーは
ミネシマのベビーニッパーをバネが折れるまで使って
バネが折れてからも使いにくいと思いながら使い続けて
バネがない事によるイライラが全開になったら
新しいベビーニッパーに買い替えるというサイクルでした。
そんな中、
タミヤが工具を出すって知った時は本気で憧れまして、
でもニッパーの価格を見た瞬間に
こりゃ買えないな、ってなって
大人になってからもその延長からか
タミヤのニッパーとはご縁がなかったのです。
しかしこの度、
某店舗で2,000円以上購入でノベルティが、
という販促にのっかる流れで
タミヤのニッパーを買いました。
最近本気で仕事に追われてて
全然プラモデル作れてないのですが
作るぞー、という意思表示も込めて。
エントリーグレード ガンダム(ライトパッケージVer.)
価格500円で塗装不要の関節フル可動との事で
発売日に早速買って組み立てました。
タッチゲートのゲート跡は結構目立ちます。
アンテナの左先はフラッグ部分でゲートごとちぎれてしまいました。
で、完成。
40年前の同じモチーフと比較。
さすがに頭小さすぎやしないでしょうか??
個人的に武器の付属は不要なのでこれで満足なのですが
世間的には物足りないようでみんな他のキットから武器を拝借しているようです。
なのでウチもやってみました。どや。
追加。ファーストグレードとHGUC(初代)との比較。
尼崎城シャチホコ
こういうプラモデルがあるのでご紹介。
成型色は複数あります。
接着剤不要のスナップフィットです。
パーツナンバーが組み立て順と一致しています。
材質はプラモデルで一般的なPSではなくABSで、
「PSにしてはかっちりしてるなー」って思いながら
PS用の接着剤を使って組み立ててしまいました。
スナップフィットでも接着剤を使っちゃうのは癖です。
塗装は以前のガチャーネンや覚悟のススメの時のように塗ろうとも思ったのですが
せっかく成型色も複数あるし未塗装で作りました。
作ってて楽しかったです。
1/250の尼崎城シャチホコも付属。
1/350大阪城のシャチホコと比べるとこんな感じでした。
【追記】バーニングライガーが熊の置物に見えたので咥えさせてみた。
……って熊でも鮭でもねぇ。