マックスファクトリー 龍王丸
ランナー状態で瞳と鳳凰のくちばしだけラッカーで塗装して
シールも貼付した後に
Mr.スーパースムースクリアーのつや消しを吹いてから組立。
完成後ゲート跡の塗装のタッチアップをしてから
再びMr.スーパースムースクリアーのつや消しを吹いて完成。
肩の龍は最初塗装してましたが
あまりにヘタクソだったのでシールに変更しました。
立体モールドの上に貼って段差超えて定着するシールすごい。
あらためて龍神丸のラインを継承しつつ強化風にまとめたデザインが凄い。
変形を追加したせいで不格好になる2号ロボは数しれずなのに龍王丸はそれがない。
龍王丸と言えば本放送当時、
龍王丸初登場の回は用事で視聴できなかったので予約録画していて
後日録画を観ながらさぁ登場するぞって瞬間にテープが終わって
肝心の龍王丸を拝めなかった事を思い出します。
童友社 1/350 大阪城
あれこれプランを考えこんで
作りはじめないのは良くないので
できるだけお手軽に作ります。
さんふらわあの時と同様に
接着剤は付属しないのに昔付属していた頃の名残で接着剤の品質表示が。
解説が読んでて楽しい。
人力車の時の様に各部品の解説が。
デカールの表面にタミヤのつや出しニスを塗ります。
これでデカールにヒビが入っていても守ってくれるそうな。
石垣はタミヤのスミ入れ塗料と
ガンダムマーカースミ入れ用筆ペンを使って
お手軽にできるかと頑張りましたが
汚くなるばかりで失敗でした。
説明書の指示通り+ここはこの色だろ、と思った所を部分塗装。
今回は後かたずけを撤廃すべくマーカー塗料オンリーで塗ります。
境界線とかはかなりアバウトにやってます。雰囲気で。
屋根の裏は白を指定ですが表と裏の境界だけはしっかり塗って
あとはざっくりで済ませました。
タミヤのデカールのりとマークフィットを使ってデカール貼り。
やっぱりいくらかは貼る段階で破れました。
そして虎のデカールが半分上下逆です。お恥ずかしい。
プレートは下地にグレーを塗ってから金のマーカーで文字とふちを。
城自体の組立は屋根と壁を交互に組むのですが虎の壁の所で段を間違えて
直してる時にデカールをボロボロにしてしまいました。
トップコートを吹いて完成。3時間弱くらいかかりました。
バリは多かったけれど部品の合いは大丈夫でした。
大事なのは説明書の"図"の通りに組むのでなく説明"文"の通りに組み立てる事。
塗装箇所少なかったので未塗装でもそこそこイケると思います。
写真では伝わりづらいですがこの内側からの景色が螺旋階段のような良さが。
【追記】中が空洞という事は……。セロテープで雑に作ったこれを中に仕込めば。
おぉ、いい感じ。
こういう遊びが手軽の出来るの楽しい。
アリイ 1/700 さんふらわあ
昨年9月、全部自分で描いた創作漫画を
同人誌イベントで頒布するという事を行ないまして、
そのイベントの帰りにさんふらわあを見まして、
次の日にこれ売ってるのに遭遇してつい衝動買い。
モーターライズとディスプレイが選べるとの事で
モーターライズで作る気満々でしたが
説明書を読んでいるとどうも動く気がせず
ディスプレイで組み立てました。
接着剤が付属してた名残か
接着剤の品質表示がそのまま残ってます。
シールが超大味。
それっぽく真ん中に貼りました。
ランナーの部品番号と説明書の部品図の番号が違う。
説明書の方が正解でした。
台座のシールは説明書を切り抜いて貼付。
現代には紙とプラスチックを接着できると自負するパワープリットがある。
組立は速乾流し込みセメントでは強すぎて部品が分離する事がありました。
細かく仕上げる根性は無いですが完成品の充実感は良好です。
完成してあらためてこの形では
モーターライズにしてたら上手に動かなかったろうなぁ。
アニメスケール 1/1200 ガンガ・ルブ
幼稚園の頃の記憶で、
もう幼稚園へ行く時間なのに
アニメスケールのガンガ・ルブの
胸の黒とピンクのあれを塗っていて
「お、意外に上手く塗れるじゃねぇか」って
思いながら塗ってた記憶があるのですが
今となってはあやふやな記憶です。
そして大人になってその時のガンガ・ルブを
箱無しジャンク扱いで売っているのを見つけて
買って塗り始めるはいいも途中で力尽きて
ずーーーっと放置していたので
下手でもいいやと仕上げました。
アニメは英語でメカはローマ字かい!
ってツッコもうと思ったらメカは和製英語だとか。
そしてこの写真に写ってる接続ピンみたいなの、関節軸なんだぜ。
(追記:世間では接続ピンではなくダボというそうな。そうなの??)
全部こんな関節軸ですが
軸ではなく軸周りのパーツの挟み込む力でなのか
保持はできています。
胸の黒とピンクのあれ、は
モールド通りには上手く塗れませんでした。
塗装見本も適当に塗ってたのでそれに準拠。
今思えばピンクが凹だったのでピンク塗ってから
ペイントマーカーの黒でなぞれば……
……いや、そこまでモールド段差なかったから無理か。
ガンガ・ルブは1/600も過去に作っています。
塗装は苦手なのにどちらもなぜか全塗装で作ってます。なぜだ…。
これだけは作ろう 〜ランドマン・ロディ
マン・ロディとMSオプションセット9の組み合わせで再現できる
ランドマン・ロディを作りました。
プレミアムバンダイから
成型色をアニメカラーにした商品も出ましたが
単品売りはされませんでした。
今回は塗装で再現します。
組立前にパーツ、ランナー単位で缶スプレーで吹いて
組立後にゲート跡をタッチアップ塗装で完成の段取りですが
サーフェイサーなしでは緑の上にオレンジは乗らず、
厚塗りしたら組立時にパーツが綺麗にはまらなくなり…。
他にもグレーの色が足りなくなり
ゲート跡のタッチアップが半端だったり
色々と汚い仕上がりですが
作った事に意義があると思っているので
これでよしとします。
モノアイはシールの上からガンダムマーカーで塗りました。
足のバーニアは塗り分けず。パーツ単位でしか塗っていません。
以前作ったマイメ・ロディと。
FALLER B-232 今度こそ完成
思いついたらHOゲージのフィギュアを探していたのですが
やっと良い感じのを発見したので購入し取り付けました。
良い感じ。個人的には大満足。
こういう風景モノは素直に楽しい。
ゾイドワイルドとボトムズを対比したかった
ゾイドワイルドが1/35スケールとの事で
同スケールのタミヤMMやボトムズとからませたいなー、という事で
押し入れに眠っていたスナッピングタートルを組み立て始めたのですが
膝と足首の関節軸を受ける側の円が
ヘタり防止か"( )"みたいに切り欠きがあって
軸をはめる時にそこからバキバキ割れます。関節軸はやめて…。
パーツのプラが全体的にしなりがなくパサパサな印象で
他のパーツも割れたり割れずに済んだりで大変ストレスでした。
この品質なら同スケールのジョイントモデル(バンダイのとは別)の
スナッピングタートル買っておけばよかった…。
写真は対比としては上手く撮れなかったけれど
ゾイドワイルドのゾイドがいかに小型化したかを見て頂ければ。
あ、アニメ『ゾイドワイルドゼロ』では
どうもキットサイズで1/72相当に大型化してるみたいです。
アーマードトルーパーは4m程度なのでこんな感じ。
このくらい割れ(くだけ)ました。
過去のゾイドは1/72スケールで同スケールのバトロイドと並べるとこんな感じ。
バトロイドの身長は12m程度(アーマードトルーパーの約3倍)。