『機動戦士Vガンダム』が放送された当時は
次々展開するガンダムシリーズを追いかけるのがしんどくって
気にはなるけど追いかけなくなっていた頃でした。
Vガンダムの存在は
放送前のしつこいほどの番宣で知っていて
あぁ、久しぶりにテレビでガンダムやるのか〜
、位の感じだったのですが
そういうのに縁のなさそうな友達が
なぜか1話を視聴したらしく、その友達曰く、
「ヒロインが次回予告するんだけどすげぇみすぼらしいから観てやってくれ」
、と、言われて
なんのこっちゃと思い
2話を観たらあらすじがどうのじゃなくて
全体の雰囲気がとんでもなく懐かしい。
ごちゃごちゃ出てるキャラクターが作品世界の用語を交えてする芝居が
最高にしっくりくるわけです。
プラモデルは放送時にガンイージを無塗装で作っただけですが
後にVガンダムくらいは塗って作りたいなと思いつつ
いつものごとく塗装プランを考えると
だんだんしんどくなって力尽き作らずじまいでした。
なもんでさっくり作りました。
実はシールの色補完が見事で未塗装でもいい線いくようで
シール部分を塗装している感じです。
ツノはポリエチレンなので少しでも塗料定着を期待して
400番の紙やすりで荒らしてから脱脂後にラッカー系で塗装しています。
あとは触らないようにするしかない。