アリイ 1/700 さんふらわあ
昨年9月、全部自分で描いた創作漫画を
同人誌イベントで頒布するという事を行ないまして、
そのイベントの帰りにさんふらわあを見まして、
次の日にこれ売ってるのに遭遇してつい衝動買い。
モーターライズとディスプレイが選べるとの事で
モーターライズで作る気満々でしたが
説明書を読んでいるとどうも動く気がせず
ディスプレイで組み立てました。
接着剤が付属してた名残か
接着剤の品質表示がそのまま残ってます。
シールが超大味。
それっぽく真ん中に貼りました。
ランナーの部品番号と説明書の部品図の番号が違う。
説明書の方が正解でした。
台座のシールは説明書を切り抜いて貼付。
現代には紙とプラスチックを接着できると自負するパワープリットがある。
組立は速乾流し込みセメントでは強すぎて部品が分離する事がありました。
細かく仕上げる根性は無いですが完成品の充実感は良好です。
完成してあらためてこの形では
モーターライズにしてたら上手に動かなかったろうなぁ。
アニメスケール 1/1200 ガンガ・ルブ
幼稚園の頃の記憶で、
もう幼稚園へ行く時間なのに
アニメスケールのガンガ・ルブの
胸の黒とピンクのあれを塗っていて
「お、意外に上手く塗れるじゃねぇか」って
思いながら塗ってた記憶があるのですが
今となってはあやふやな記憶です。
そして大人になってその時のガンガ・ルブを
箱無しジャンク扱いで売っているのを見つけて
買って塗り始めるはいいも途中で力尽きて
ずーーーっと放置していたので
下手でもいいやと仕上げました。
アニメは英語でメカはローマ字かい!
ってツッコもうと思ったらメカは和製英語だとか。
そしてこの写真に写ってる接続ピンみたいなの、関節軸なんだぜ。
(追記:世間では接続ピンではなくダボというそうな。そうなの??)
全部こんな関節軸ですが
軸ではなく軸周りのパーツの挟み込む力でなのか
保持はできています。
胸の黒とピンクのあれ、は
モールド通りには上手く塗れませんでした。
塗装見本も適当に塗ってたのでそれに準拠。
今思えばピンクが凹だったのでピンク塗ってから
ペイントマーカーの黒でなぞれば……
……いや、そこまでモールド段差なかったから無理か。
ガンガ・ルブは1/600も過去に作っています。
塗装は苦手なのにどちらもなぜか全塗装で作ってます。なぜだ…。
これだけは作ろう 〜ランドマン・ロディ
マン・ロディとMSオプションセット9の組み合わせで再現できる
ランドマン・ロディを作りました。
プレミアムバンダイから
成型色をアニメカラーにした商品も出ましたが
単品売りはされませんでした。
今回は塗装で再現します。
組立前にパーツ、ランナー単位で缶スプレーで吹いて
組立後にゲート跡をタッチアップ塗装で完成の段取りですが
サーフェイサーなしでは緑の上にオレンジは乗らず、
厚塗りしたら組立時にパーツが綺麗にはまらなくなり…。
他にもグレーの色が足りなくなり
ゲート跡のタッチアップが半端だったり
色々と汚い仕上がりですが
作った事に意義があると思っているので
これでよしとします。
モノアイはシールの上からガンダムマーカーで塗りました。
足のバーニアは塗り分けず。パーツ単位でしか塗っていません。
以前作ったマイメ・ロディと。
FALLER B-232 今度こそ完成
思いついたらHOゲージのフィギュアを探していたのですが
やっと良い感じのを発見したので購入し取り付けました。
良い感じ。個人的には大満足。
こういう風景モノは素直に楽しい。
ゾイドワイルドとボトムズを対比したかった
ゾイドワイルドが1/35スケールとの事で
同スケールのタミヤMMやボトムズとからませたいなー、という事で
押し入れに眠っていたスナッピングタートルを組み立て始めたのですが
膝と足首の関節軸を受ける側の円が
ヘタり防止か"( )"みたいに切り欠きがあって
軸をはめる時にそこからバキバキ割れます。関節軸はやめて…。
パーツのプラが全体的にしなりがなくパサパサな印象で
他のパーツも割れたり割れずに済んだりで大変ストレスでした。
この品質なら同スケールのジョイントモデル(バンダイのとは別)の
スナッピングタートル買っておけばよかった…。
写真は対比としては上手く撮れなかったけれど
ゾイドワイルドのゾイドがいかに小型化したかを見て頂ければ。
あ、アニメ『ゾイドワイルドゼロ』では
どうもキットサイズで1/72相当に大型化してるみたいです。
アーマードトルーパーは4m程度なのでこんな感じ。
このくらい割れ(くだけ)ました。
過去のゾイドは1/72スケールで同スケールのバトロイドと並べるとこんな感じ。
バトロイドの身長は12m程度(アーマードトルーパーの約3倍)。
1/144 エルガイム
リサイクルショップで200円で売られていたので購入。
ボックスアートは後期版ながらバーコード無し(1985年から新製品にはバーコードがつく)版。
ナイト・オブ・ゴールドと並べるべく容赦なく作ります。
ランナー1枚(実際は箱に入るように途中で折られている)で
エルガイム本体が完結するように詰め込んだランナー構成が凄い。
ナイト・オブ・ゴールド同様タイトな作りで泣きそうになりながら作りました。
サイドの腰アーマーを接着固定以外で安定させる自信がない。
1/144 ナイト・オブ・ゴールド ラキシス
WAVEの1/144 ナイト・オブ・ゴールド ラキシスです。
ナイト・オブ・ゴールドは当時月刊ニュータイプでの初登場が
めちゃめちゃカッコ良かった記憶があります。
パッケージと説明書に「中級者以上向けキット」と書かれ
Webで検索するもかなり手ごわいキットとの事で
完成挫折も視野に入れて色を塗らずにちまちまと組み立てました。
まぁ、組めます。部品が合わないとかはなかったです。
タミヤじゃないスケールキットの難易度程度のイメージでした。
ポリキャップの精度はアオシマの1/600イデオンシリーズや
マックスファクトリーの龍神丸や戦神丸より良好。
写真はこれを撮るので精一杯。
あと元々のデザインの関係で完成後の保管は大変そうです。
正直これ色塗るのは無理かなー。