タミヤの楽しい工作シリーズが50周年。
リモコンギヤーボックスセットに記されている使用例の
リモコンタンクを作ろうと材料を調達しました。
カタログにはタンク工作基本セットを
完成させたら次の改造として挑戦しようと書かれています。
定番の工作だったようです。
子どもの頃同じものを作ったのですが、
今回タミヤの朴板が手に入ったので
タミヤのパーツオンリーで挑戦しようと目論んでいます。
モーターが2つ必要ですが1つしかストックが無かったので
同型番のモーターを買うもスペックが違う……。
頑張って同じスペックのモーターを見つけました。
被覆用ゴムパイプが付属しますが収縮チューブも念のため用意。
ミニ四駆の乾電池と言えば富士通ですが
楽しい工作シリーズはナショナルの乾電池をカタログでは使っていました。
なのでパナソニックか富士通にしようと。
今回は富士通を用意。
ピニオンギヤは緩み対策で
ミニ四駆の真鍮ピニオンを使用します。
板のサイズはタンク工作基本セットに合わせました
タミヤの朴版は幅が3mm細いのですがご勘弁を。
完成。タンク工作基本セットとツーショット。
最終出力のギアの径を小さくする事で
板を切り抜かなくてもタンク工作基本セットと同じ車高を保っています。
2チャンネルリモコンタンクは
当時は工作基本セットとしてリリースされませんでしたが
現行商品では『2チャンネルリモコン ブルドーザー工作基本セット』が存在します。
比較するとこんな感じ。
楽しい工作シリーズ50周年になんとか間に合ってほっとしています。