子どもの頃、
テレビ番組のキャラクターがおもちゃになると
・テレビと同じギミックの大型おもちゃ(DX超合金?)
・少しはギミックのある中型のおもちゃ(プラデラ?)
・プラモデル
・食玩の組立キット
・カプセルトイの組立キット
というランクがあったように記憶しています。
欲しくても高くて買えないから
組み立てないといけないけど
安く手に入る組立キットを買う
、という認識だったと思うのです。
タカトクトイスの可変バルキリーが買えないから
少し小さいけど半額以下で買える
イマイの可変バルキリーを買う、的な。
最近のガンプラコスヒロインズやフィギュアライズバストも
組立キットにする事でコストダウンって側面も
あるんじゃないかと思っています。
写真はヘボット!のスカイラビット。
大きい順にメイン商品のDX玩具、
食玩の組立キット(くみかえ合体シリーズ)、
カプセルトイの組立キット(ガシャプラ)、になります。
ヘボット!作中ではヘボットのこれらランク違い
(DX、ガシャプラ、ぬいぐるみ、ソフビ人形)
がそれぞれ別人という設定で斬新でした。
含まれなかったくみかえ合体は不憫ですが…。
そしてヘボット!でカプセルトイの組立キットに
ガシャプラというシリーズ名がついたようです。
これからもガシャプラブランドで
いろんな作品をリリースしてほしいと思います。
【追記】ヘボットでも同様の種類をそろえたのでアップします。