成仏模型 ~junnishikawの模型日記

プラモデル趣味を再開した時の記録です。

ゾイドワイルドとボトムズを対比したかった

ゾイドワイルドが1/35スケールとの事で
同スケールのタミヤMMボトムズとからませたいなー、という事で
押し入れに眠っていたスナッピングタートルを組み立て始めたのですが
膝と足首の関節軸を受ける側の円が
ヘタり防止か"( )"みたいに切り欠きがあって
軸をはめる時にそこからバキバキ割れます。関節軸はやめて…。
パーツのプラが全体的にしなりがなくパサパサな印象で
他のパーツも割れたり割れずに済んだりで大変ストレスでした。
この品質なら同スケールのジョイントモデル(バンダイのとは別)の
スナッピングタートル買っておけばよかった…。

写真は対比としては上手く撮れなかったけれど
ゾイドワイルドのゾイドがいかに小型化したかを見て頂ければ。
あ、アニメ『ゾイドワイルドゼロ』では
どうもキットサイズで1/72相当に大型化してるみたいです。

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アーマードトルーパーは4m程度なのでこんな感じ。

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このくらい割れ(くだけ)ました。

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過去のゾイドは1/72スケールで同スケールのバトロイドと並べるとこんな感じ。
バトロイドの身長は12m程度(アーマードトルーパーの約3倍)。 

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1/144 エルガイム

リサイクルショップで200円で売られていたので購入。
ボックスアートは後期版ながらバーコード無し(1985年から新製品にはバーコードがつく)版。
ナイト・オブ・ゴールドと並べるべく容赦なく作ります。

ランナー1枚(実際は箱に入るように途中で折られている)で
エルガイム本体が完結するように詰め込んだランナー構成が凄い。

ナイト・オブ・ゴールド同様タイトな作りで泣きそうになりながら作りました。
サイドの腰アーマーを接着固定以外で安定させる自信がない。

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1/144 ナイト・オブ・ゴールド ラキシス

WAVEの1/144 ナイト・オブ・ゴールド ラキシスです。

ナイト・オブ・ゴールドは当時月刊ニュータイプでの初登場が
めちゃめちゃカッコ良かった記憶があります。

パッケージと説明書に「中級者以上向けキット」と書かれ
Webで検索するもかなり手ごわいキットとの事で
完成挫折も視野に入れて色を塗らずにちまちまと組み立てました。 

まぁ、組めます。部品が合わないとかはなかったです。
タミヤじゃないスケールキットの難易度程度のイメージでした。
ポリキャップの精度はアオシマ1/600イデオンシリーズ
マックスファクトリー龍神丸戦神丸より良好。

写真はこれを撮るので精一杯。
あと元々のデザインの関係で完成後の保管は大変そうです。
正直これ色塗るのは無理かなー。

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戎だるま

超マイペースながらも個人事業をしていまして
毎年戎では熊手とかを買うのですが
今年は初めて目の入ってないだるまを買いました。

お祓いを待っている間に思ったのは
片目だけ描いて一年過ごして
最後にもう片目入れて
そのままどんど焼き…というのは
いかがなものかと思い、
あえて両目を入れようと考えました。
高望みはしたいけど今仕事が継続できているだけで
満願成就という発想で。

それにこちらの都合で一年片目はなんか悪い気がする。

で、お祓いした直後に
落として割ってしまいました。
しかしそこはめげずに
帰路に接着剤買ってノリノリで修理しました。
どうせ眼を塗装するんだから
接着プロセスが加わっても
プラモデル的視点ではいたって普通かと思って。
プラモデルちゃうけど。

眼はタミヤエナメルのセミグロスブラックで塗りました。
艶のある活きた瞳…というとエナメルの艶ありか、と思いきや
意外にもタミヤエナメルの艶ありブラックを持っていなくて驚く。
あ、タミヤペイントマーカーなら艶ありブラック持ってたはず。
あれもエナメル系だもんな。
いや、筆で描きたかったからこれで良かったのだ。

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プラモデルコンテストに出す予定で頓挫したキット

お笑いコンビのザブングルが謹慎中に
戦闘メカ ザブングルのキットが再販。
かつ毎年参加しているコンテストのエントリー期間中
…ってのはもう作れって事だろと、
喜び勇んで手をつけたのですが
あれ?お笑いコンビとかける為には
ザブングル2体作んないといけないの?
じゃあジロン機とエルチ機で?
え?そんな時間ないし絶対上手く作れない、と挫折。

結局コンテストはトイ・ストーリーのウッディで参加し、
後日、作りかけだったザブングル
完成してたらどんな雰囲気になるのかの大体の確認程度に
かるーく、作る。我ながら塗りがひどい。

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子どもの頃のようにプラモデルを作る。

Twitterに投稿した分をそのまま上げます。
楽しかった!

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突然有給取らされて休みになったので母の実家の因島にいます。

子どもの頃の夏休みはいつも因島で、
ファミコン登場以前は虫捕り(主にセミ)か
プラモデル買って作るか
従妹とケンカな日々だったのですが、
因島模型店があることを知り当時のように買ってきました。
この体験を買う感やばい。作るぞー。

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完成。私が高校3年生の頃に出たプラモデルです。
指先のささくれを切る用に携帯しているMr.イージーニッパー
初めて本来の用途で使いました。

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